2018年度活動報告

2018年9月11日

9月16日の休日当番院についての補足

9月16日の休日当番院につきまして、HPの情報更新が完了しておらず表示に不備がございました。 以下の通り補足させて頂きます。宜しくお願い致します。

9月16日㈰
黒田接骨院 〒125-0063 東京都葛飾区白鳥2-6−1
℡ 03-3604-8221

小松通り整骨院〒124-0024東京都葛飾区新小岩3-15-1
℡ 03-6231-4066

以上の2院で実施致します。
宜しくお願い致します。

2018年7月17日

第49回 (公社)東京都柔道整復師会 柔道大会に参加のご報告

平成30年7月8日に第49回(公社)東京都柔道整復師会 柔道大会が講道館にて開催されました。
葛飾支部からは審判として津久井祐隆会員、係員として有馬宏昌副支部長と小倉弘之会員、出場学生の引率として黒田剛生会員が参加して参りました。
黒田会員の引率校である東京柔道整復専門学校は男子個人トーナメント戦におきまして優勝・準優勝を飾り、柔整学校対抗試合においては準優勝という好成績を収めましたので併せてご報告とさせて頂きます。

津久井審判員

津久井審判員

黒田会員

2018年6月19日

葛飾RUNフェスタマラソン大会救護活動のご報告

葛飾ランフェスタマラソン大会救護
広報通信担当員 津久井 佑隆

平成30年3月11日(日)に開催された「第4回かつしかふれあいRUNフェスタ」に葛飾支部から山本会員・小倉会員・荻原会員・小林丈夫会員・津久井の5名が2班に分かれ参加し、救護ボランティアを行いました。
 今年で4回目となる葛飾区主催のマラソン大会で、1km、2km、3km、5km、10km、そしてハーフマラソンに、約7500人のマラソンランナーが参加し大いに賑わいました。
 第1班はスタートから5km地点での救護活動で、スタートしてまだ間もない為に要救護者は少数でしたが、後半には前回を遥かに上回る参加者を施術し、また医師の救護所と隣接しているため、捻挫で固定が必要な患者の施術を医師から依頼される事もあり、医接連携での活動が行えました。
 第2班はハーフマラソンの約20km地点となる最後の折り返し場所近くで、医師の救護所とは離れた場所でしたが、下肢の痛みを訴えるランナーやラストスパートをかけるために脚のケアを依頼するランナー、そして給水所の隣という立ち寄りやすさから大勢のランナーが押し寄せ、先に終了した第1班も駆けつけ総勢6名で救護活動を行いました。
 当初は我々の活動に疑問符を抱いていた大会関係者もおりましたが、この救護活動を目の当たりにしたことで、具合の悪そうなランナーに積極的に声をかけ、我々のもとに誘導して下さるようになりました。
 また下肢の痛みを訴えるランナーの施術を行ったところ、折り返してきたそのランナーから「お陰様で脚が楽になりました!これでゴールまで走れます!ありがとうございました!」と言って頂くなど大変やりがいを感じ、更には我々柔道整復師のアピールも出来ました。
 この大会に於ける支部の救護活動は今回が初の試みで、当初は一部の関係各団体等で柔整師の認知度が低かった為に我々が行う救護活動に誤解がありましたが、魚地支部長・有馬会員を中心として度重なる交渉で尽力し、救護ボランティアとして活動することが出来ました。
 まだ反省点もたくさんありますが、この経験を生かして今後も葛飾支部は積極的に公益活動、各種大会に参加協力して参ります。
かつしかランフェスタ 1かつしかランフェスタ 2

2018年6月19日

新年会並びに長寿祝賀会のご報告

新年会並び長寿祝賀会
広報通信担当員 津久井 佑隆

 平成30年1月20日(土)かつしかシンフォニーヒルズ別館レインボーに於いて「葛飾支部新年会並び長寿祝賀会」を開催いたしました。
葛飾区長、葛飾区医師会、葛飾区福祉部、支部協力病院及び日頃多大なご協力を頂いている方々、本部から三橋副会長、墨田・江東・足立の各支部長にも出席を賜り、総勢48名参加して頂きました。
 寺山会員の司会にて開会の辞を山本会員が行い、魚地支部長より年頭の挨拶があり、続いて長寿者表彰では本年めでたく古希を迎えられた北原会員が表彰され、賞状及び記念品を贈呈いたしました。
 続いてご来賓の皆様からお言葉を頂戴し、墨田支部古畑支部長の乾杯のご発声の後は和やかな雰囲気の中ゆっくり食事を楽しみながら歓談の時を過ごし、関係各団体の方々と交流を深める良い機会になりました。その後、有馬会員の中締めにて盛会な新年会並び長寿祝賀会は閉会となりました。
 葛飾支部は本年も行政や関係各所との連帯強化を図り、地域社会に貢献していきたいと考えています。

 新年会並び長寿祝賀会